就活までにやっておくべきこと
就職活動といえば、多くの人が経験する人生の大きなイベントです。
大きく疲弊する人や二度としたくないという人もいますが、中の人は割と悪くない経験だと感じました(二度としたくないのは同意)。
さて、就活では用意しておかなければならないものがあります。
それは質問への回答です。
エントリーシートにしろ、面接にしろ、基本的な質問に返せるようにならなければなりません。
ガクチカは?自信あることは?チャレンジしたことは?志望動機は?
これらの質問は、”就活までにやっておくべきこと”で対応できたように感じますのでご紹介します。
「大学に入ってから人と違うことを始める」をやっておくべき!
拍子抜けしました?
でも案外これが重要です。
留学とか、全国大会出場とかが就活で強いエピソードという印象があるけど、何もそういった経験をした人がそのインパクトだけで面接を突破しようとしているわけではない。
それらの経験から得たことやどう考えて行動したかを答えて、その内容から面接官は就活生の特徴をとらえて評価するらしい。
そりゃ頑張った結果だから多少はバフがかかるだろうけど、結局は
「何をやったか(What)よりどうやったか(How)のほうが重要」
ってことなんだろうなぁって結論に至りました。
で、面接官へのインパクトと話しやすさを考えたとき、周りとは一味違った出来事を軸に話すのが良いと思います。
それを能動的に行うことで、おぼろげながらもガクチカとしてもチャレンジしたこととしても話せます。
また、思い通りに事が進まなかったらピンチエピソードとして話せるようになる。
そこから得た経験を志望動機に盛り込むことだってできるだろう。
というわけで見出しのような考えが中の人の中にあります。
他にも
- 入社後だと会社に迷惑になるようなことでも許される
- 今後の人生で使えるエピソードになる
といったメリットがあるらしい。
ローリスク・ハイリターンだから人と違うことをやるしかない、けどそのメリットに気付くのは就活中や就活が終わってからという人が多い印象。
間に合いそうな人は参考にして!!