逸般男性のメモ用紙

普通の人とたまにそうじゃない人に役立つ情報を忘れないように書きます。

【25卒】理系院生はオファーサイトに登録しておこう【就活】

何を隠そう、中の人が就活を終えるまでに得た内々定の半数がオファーサイト経由。

まさかオファーサイト経由で就活が終わるとは思っていなかった。

 

そもそも就活に乗り気でなかった

さすが自称逸般人人生を左右するほど大事な就活で逆張りを発揮しやる気が全くでなかった(M1の3月からやっと本腰を入れた)。

そういった就活弱者は企業を知らないことが多いけど、オファーサイトに登録していれば見逃していた良企業からオファーが来ることがある

これがオファーサイトの一番のメリットだろう。

 

オファーサイトのメリット・デメリット

メリット

  • オファーが届いて通常より低コストで内々定を得られる
  • 割と良い企業を見逃していたことに気付ける
  • 友達紹介で小遣い稼ぎができることがある
  • 面接の練習に使えるらしい(噂)

 

デメリット

  • オファーと言っておきながら通常の選考ルートで進むことも少なくない
  • オファー元の企業の善し悪しの見分けが難しい
  • 割とプロフィール(例:ガクチカ、研究内容)を入力しないといけない

普通の就活を考えると、デメリットらしいデメリットもなく、合同説明会にリアル参加するくらいならオファーサイトのプロフィールを埋めたほうがいいと思う。ESにも使いまわせるから。

結論→登録しない理由はない

 

利用していたオファーサイトと特徴

  • OfferBox

いわずと知れたやつ。

規模の大きな会社より、地元の会社からのオファーが多い。もちろんその中には良企業もあればそうじゃないことも。これを見分けるための評判も、規模が小さいがゆえに少ないのが難しいところ。

 

  • LabBase

強めの企業からオファーが来やすい理系(院生)向け。

数自体は少ないが、えぐいのが来る(売上が単体で兆レベル)。やっている研究やその実績をプロフィールに書けるかが勝負の分かれ目な気がする。中の人の憧れの名前から声が掛かって、そのまま特別ルートで決まったのでメチャ感謝している

 

  • TechOffer

理系の良さげな企業からのオファーが多い。

オファーの多さと良企業のバランスが良い。初めて内々定をいただけた企業はこれを経由した。もうちょっと早めに登録しておくべきだったかもしれない。

 

あとビズリーチキャンパスにも登録していたがさすがにM2の4月での登録となるとあまりオファーが来なかった。M1の後輩に聞いてみるとガチでいいところからオファーが来るっぽい(選考に間接的に関係するものだと思われる)。

 

つまり、オファーサイトへの登録も一般的な就活同様早くやればやるほど良いだろうってこと。

うつけ者の我々には厳しいねぇ。。。

 

 

(おまけ)中の人とオファーサイトの関係

  • B4の3月:

同じ研究室の人と一緒に勢いで2つ登録

 

~~~~放置~~~~

 

  • M1の1月:

そろそろ周りに終活した人が出てきて焦ったけど、就活のやる気はイマイチ出なかったのでもう1つのオファーサイトに登録

 

  • M1の3月:

良さげな企業(東証プライム上場、売り上げ数千億円規模)からオファー

 

  • M2の4月:

↑の企業から内々定提示

入社予定の企業からオファー

 

  • M2の5月:

内々定を頂き、就活終了